コロナ陽性で学んだこと

我が家ではクリスマス前に妻のコロナ陽性が判明し
私がクリスマス明けに陽性、2023年は自宅療養でスタート。
本日、1月10日です。徐々に動き出します。

最善の対策はしてきたつもり

私は5回、妻は4回ワクチン接種済み
夫婦ともにアルコール消毒液を常備、できる限り黙食
三密は極力さけ、帰宅時は必ず石鹸で手洗い・うがいは必須。
私はリモートワークを徹底という生活をしてきましたが
11月中旬から少し気の緩みがあったのかもしれません。

そいれはさておき

私は軽いながらも身体に障害があります。
今回
障害者になってから初めて食事の用意(キャンプ飯とはいきません)
洗い物・洗濯(これは洗濯機)・洗濯干し(これかなり大変)
・掃除など普段あまりしないことを私がする事となりました。
(嫌いでは無いので気持ちに苦はありませんが・・・)

今回は短かった

今回は妻の発熱6日後に私が発熱、妻が徐々に回復してきましたから
役割を交代する事ができましたが
もしこの先、長期間妻が入院したり怪我をして家事仕事ができなく
なれば、大変だと痛感。
今回は短期間だった事が幸いです。

じゃあ、どうする?

我が家の場合、夫婦ともに健康であり続ける事はもとより
私がすべきは、ただリハビリを頑張るのではなく
新たな目的・目標を持って体力・筋力を障害者になる9年前に
限りなく戻す事です。いや30代を目指すべきかもしれません。

全国の同じ境遇の特にご主人様、諦めず共に頑張りましょう。
もちろん、健康な方はいつまでも健康寿命を長くしましょう。

仕事に当てはめると

今回一番大変だったのは
家事仕事にかける時間が長くなる事、肉体の疲労が結構あり
仕事との両立ができなかった事です。
これは由々しき事態です。年末だからよかったのですが
クライアントの方々にご迷惑をかけてしまうところでした。
相続や相続対策でお困り方は時間をとても大切にしなければ
なりません。
そしてお手伝いをさせていただく相続コンサルタントもしかり。
ルーティンスケージュールの変更が必要だと感じたお正月でした。

この記事を書いた人

北野靖

北野靖

1964年 大阪府堺市生まれ
工学部 経営工学科卒業
ハウスメーカー関連会社にてエクステリア、ランドスケープ設計・営業・施工管理に従事
1995年 「なりたい自分」を目指し個人事業主となる。FP資格取得へ
ライフプラン・生命保険・相続・事業承継相談に従事    
士業など専門家とのネットワーク構築を始める
2001年 FP会社「株式会社シー・アイ・シー総研」設立 代表取締役
財務コンサル・住宅購入サポート・リスクマネジメント・相続コンサル・事業承継サポートなどの実務を多く経験(累計相談件数:7000件以上)
2008年 LLPファイナンシャルコーチ・ジャパン設立に参画
ファイナンシャルコーチ®︎資格を取得
2022年 相続サポートオフィス「我が家相続」設立
これまでの多様な経験をもとに、個人・法人の相続対策や事業承継の専門家である相続コンサルタントとして活動中。相続発生前の相続対策、50歳からのライフデザイン、経営者の事業承継に力を注いでいる。
[趣味]
海が好きで、若い頃からサーフィン、今はsupを楽しんでいます。宝塚観劇

「発生前の相続対策をデザインする」
「相続対策の考え方を変える、円満な相続のために!」
 をモットーに
「あなたに出逢えて本当によかった」そう言っていただける
 相続サポートをいつも心がけています!

 相続コンサルタント/ファイナンシャルコーチ®️
 相続手続きカウンセラー®︎
 株式会社シー・アイ・シー総研 代表取締役
 相続コンサルタント事務所「我が家相続」代表