
かけがえのない友と!

先日、かけがえのない友たち数名と素晴らしい2日間を過ごしてきました。
時を40年以上戻したかのように!
メールも見ない・SNSも見ない・ネットの世界や仕事とも離れて、思いっきり楽しく遊ぶ事だけを考える時間。
そう、海で裸の付き合い(波乗り野郎たちなもんで)をした大切な友たち(出会って40年以上の付き合いだなー)と素敵な2Day´s。今も波があれば海へ走るものもいる、私を含めサップに辿り着いたものもいれば、数年海には入っていないものもいる。
かつて夏は伊勢や和歌山そして四国(台風の時は岩に叩きつけられ板が割れたり危ない経験もした)へ、冬は雪に備えてチェーン(当時はスタッドレスタイヤでなくチェーンだった)を積んででも日本海(冬の日本海は寒くてしびれたものだ。それでも、ぐりんぐりんにチューブを巻く美しい波は今でも目にやきついている)へ波を求めては毎週のように車を走らせ、合宿と称して四国や日本海へこもったりした。また、海外へも波を求めた思い出は忘れることのない素敵な記憶!
「自分達らしさ!」は大切なこと
すでに、全員還暦を過ぎた。
会社員の友も事業主の友も誰一人仕事は辞めていない!というかやめる必要がなく仕事に遊びに全員パワフル。「自分らしさ」を貫いて思いっきり人生を楽しんでいる。みんなが素敵すぎる!
今まで生きてきた軌跡や描いているこれからの人生について話していると、たくさん思う事があった。みんなの感想を聞いたわけではないが、それぞれに思うところがあったに違いない。知らんけど(笑)大阪人なので・・・!
友よ永遠であれ!
今回の予定は2023年の11月頃に決めた。「みんなで来年の1月から積立しようぜ」と決めたはずなのに、真面目に積立したのは半数だった。それも「俺達らしい」と思う。先着組から連絡で、食後の部屋飲み2次会の為にかなりのお酒類や氷そしておつまみ(飲酒をやめた私にはちょっと多過ぎないか?と思うぐらい)を仕入れてチェックインしたが、それは夕食までにほぼすべてを飲み干した(笑)
「次は暖かい季節に行きたいな」と私が発した言葉に誰かが「来年だと誰かが星になっているかもよ」と冗談混じりに言った。みんなは聞き流したようだけど私はなぜかスルーできずに、それは絶対ない事ではないし、絶対に嫌だと強く思った。
これからも続いていくこの集まり、誰も欠ける事なく全員が集まれるものだと思いたいし、どこかで永遠だと思っている。「それでもいつかは」それが現実。
全員の再会を約束して2Day´sは解散した。「またなー」と・・・!
読んでいただいたあなたへ
友との過去の記憶や、これから増える思い出、そして友の存在そのものをこんなに永遠であって欲しいと願い、ずっと仲良くしている事があたり前だと思う。
あなたはどうですか?きっとかけがえのない友がいればこのような感情になるのでは・・・?
自分も友にも永遠であってほしい。もし自分が星になってもみんなには元気で仲良くいてほしいと思うのに、自分の家族を大切に思わない人はいないと思う。もし自分が星になっても、残された家族が揉めるのは嫌ではありませんか?仲良く笑顔でいてほしいと思いませんか・・・!少なくとも私はそう思います!
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